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About

​Chalk Art

チョークアートとは?

チョークアートは1990年に
オーストラリアの女性アーティスト
「モニーク・キャノン」が考案した
近代アートです。

カフェのメニューボードとして
登場し注目を集め
その独特な色使いと存在感で
現在ではメニューボードをはじめ
看板、インテリアやネームプレート、
結婚式のウェルカムボードなど
様々な場面で見かけるように
なりました。

学校の黒板に描くチョークとは違い
特殊なオイルパステルを使用し
ブラックボードに色を重ね
指の温もりをつかってなじませながら
立体感を出していきます。

デジタル社会が進む中で
筆やペンなどは使用せずに
全てフリーハンドで描かれている
この温もりのあるアートは
一際目を引く存在となっています。

最後にコーティングを施すため
描いた絵や文字は消えません。

ゆらりでも10年以上使用している
チョークアートがありますが
今も変わらずアトリエを
明るく華やかにしてくれています。
※設置方法によっては劣化を
早めてしまう場合もございます。

またモニーク・キャノンによる
チョークアートの描き方や
塗り方を学ぶカリキュラムは
全ての絵の基盤となる丸や三角、
四角の立体図形から始まります。

初めての方でも分かりやすく
絵が苦手な方でも理解できるような
受講内容となっているのが特徴です。

そして描く作品には
それぞれ描いた人の個性が表れ
同じものは二つと存在しません。

世界にたったひとつの
自分だけのチョークアートを
創り出すことが出来ます。

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